大山行男プロフィール

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富士河口湖町富士ヶ嶺を拠点に活動する写真家。
自作のエイトバイテン(8×10)の大判カメラを使用して富士山、樹海の撮影を行っている。
2014年からは8Kスーパーハイビジョンの映像作りのため、デジタルカメラを使用してのタイムラプス撮影を始める。

独自の作風を追い求めて、常に富士山と向き合い続けている。

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自作エイトバイテン(8×10)の大判カメラ。
アルミボディにヘリコイドレンズ付きカメラは空撮撮影にも使用した。
アクリル素材で自作した水中ハウジングにPENTAX 645Zを入れて撮影している。

年表

1952年
神奈川県で生まれる。
1972年
日本各地を放浪しながら、蒸気機関車の撮影を主とした写真家活動を始める。
1976年
富士山の魅力にひかれ、富士山の撮影に打ち込み始める。
1984年
銀座のニコンサロンで初の個展「富士千年」を開催する。以後多数の個展を開催する。
1985年
山梨県に転居。富士山のふもとで写真に専念する。
1990年
富士山の西、富士河口湖町富士ヶ嶺(旧、上九一色村)に自らの手で建てたドームハウスに転居し、撮影拠点とする。
1996年
エイトバイテン(8×10)の大判カメラでの撮影を始める。
2004年
エイトバイテンを使用したジェットヘリコプターからの空撮を始める。
2007年
デジタルカメラを使用して、インド及び周辺国での人物の撮影を始める。
2014年
次世代の企画である8Kスーパーハイビジョンの映像を製作するため、デジタルカメラを使用してのタイムラプス撮影を始める。